💛今回の学会参加は大成功でした。まず、Reach to Recovery Internationalの会長さんが開会のあいさつをしたのですが、その中に突然Takako Wattと私の名前が出て来たのでビックリ!長い間Japanで患者支援活動をしていると言って、紹介してくれた。信じられますか?諸外国から人が集まっている中で。天にも昇る気分でした。会長さんに「ありがとう」とすぐ後で、お礼のあいさつをしたのですが、なんか意味なく涙があふれて来た。
💛次のビックリは、みなさんご存じの「がんの後潔く生きる10か条」、これを娘が英訳してくれて、大会に送ってあったのが、1枚の艶紙にコピーして、ブースに置いてくれてあった。ていねいに私の顔写真も添えて。会の偉い人が私に「あれはヨカッタ」と言ってくれたり、普通の人で読んだ人が「全く同感、感動した」と言ってくれたり、マレーシアで息を吹き返した究極の「10か条」、今や、国内だけでなく、インターナショナル!
💛最後のビックリは、マレーシアがん協会の若いスタッフが私にインタビューしたいと言うではないの?私は意外と会の感想とか聞かれると上手に答えられないので、うまく逃げて帰ろうとしていたら、とどめを刺しに来て、「表で待っている」と逃がしてくれない。もうこうなったら出たとこ勝負。結局立ったまま、日本での活動や大会とマレーシアの感想を聞かれて、うまく答えたか?イイ答えだったと満足してくれたので、合格したみたい。

💛またセッションの前に短い自己紹介をするチャンスがあって、私の番が来たので、日本でもう47年間続けて来て、後3年で50年になる。ので、それを目指して、足腰を鍛えている、と言ったら、今度は、みながビックリして、後で、会う人達が「フィフティ・イヤーズ」を繰り返して、右親指を立てて、Goodサインをくれた。結構インパクトありだった。どうですか、日本の会長さん、凄いでしょう、すっかり有名人になってしまった。
💛全体の流れはと言うと、終始Peer Support(当事者同士の支え合い)、どの国でも結局がん患者の復帰にはこれが欠かせない、という結論で一致。「あけぼの会」を見て!これ一筋で来ましたね。もっと自信を持って活動を続けて行けばいい。それには「活力、馬力」がほしい。今回の参加で、会長さん、力をもらって来ましたよ。使命感とやる気。とにかく、もっと世間にアッピールして、会の存在と活動を知らせなければならない。
💛東ティモールとか、アフリカのケニヤ、ナイジェリアとかの人の話を聞くと、余りにも啓発が遅れていて、がん=死の概念もまだ強くあり、がんになればどうせ死ぬ、と病院にも行かせないで、また病院に行くお金もないので悪化の一途。家の中が臭いで充満、子供たちが家に帰りたがらない、とかいう話も出て、日本が如何に恵まれているか。ティモールはお金も理解も支援もないと言うので、何かできないかと考える宿題ももらって来た。
セッションの内容がすべて実用的で素晴らしく、日本の患者みなに聞かせたいと思った。

akebonotokyo@gmail.com

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